初心者向け証券口座

株・投資信託

投資をするにはまず証券口座の開設が必要です。なんだか馴染みがなく腰が重いかもしれませんが、開設自体はとても簡単。

今回は、初心者におすすめの証券口座の紹介です。

おすすめは楽天証券

SBI証券ユーザーも多く、私も口座は持っていますが、メインで使っているのは楽天証券です。楽天市場を始め、楽天モバイルや楽天でんきを利用している人も多いのではないでしょうか。

私が楽天証券を使いおすすめする理由を3つのポイントに絞ってお話しします。

1、株式・債券・投資信託が豊富

日本国内の個別株(企業の株→伊藤忠、サントリーetc..)や、米国の個別株(Amazon、Microsoft etc…)、その他のアジア圏の株がとても豊富です。
楽天に限らず、全てが善良株というわけではないのでその点は注意ですが、プロも投資しているような個別株や債券がたくさんあります。

国債も購入できるので、絶対に損はしたくない!という人はローリスクローリターンで運用できる国債がおすすめです。

そして、上記の個別株・債券のいいとこどりをしたのが投資信託。投資信託とは、投資家から集めたお金をプロが株式や債券を購入して運用してくれるもの。

楽天証券は2600本を超える商品を扱っている上に、運用報酬が0.2パーセントと激安です。銀行によってまちまちだと思いますが、銀行で投資信託をすると3パーセントほどの運用報酬が引かれます。これでは何のために資金運用をしているのか分かりませんね。

2、売買手数料ほほ無料?超割コースとは

楽天証券口座での売買手数料は0.05パーセント。

約定代金取引手数料(税込)
5万円まで55円(税込)
10万円まで99円(税込)
20万円まで115円(税込)
50万円まで275円(税込)
100万円まで535円(税込)
150万円まで640円(税込)
3,000万円まで1,013円(税込)
3,000万円超1,070円(税込)

米国株も同じくらいの手数料で売買できます。この手数料は現在業界最安値です。

3、NISA・つみたてNISAに対応

資産運用をすると、売却益・配当金・分配金・利息という収入を得ることができます。これに必ず付いてくるのが税金です。利益に対して20%の税金が引かれる仕組みになっていますが、利益をまるっといただける制度がNISA制度

政府広報オンラインより引用

楽天証券口座を開設する際に特定口座(源泉徴収あり)を選択すると、売買の際に自動で税金を計算してくれるので、確定申告の手間を省くことができます。

以上のことから、楽天証券口座お勧めですよー!ということです。楽天ユーザーならSPUもアップするし、貯まったポイントで投資もできちゃいます!

使い勝手の良さや馴染みがあって使いやすいので、節約をしたい人こそまずは口座開設をしてください。



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